December 2007アーカイブ

現在作成中のResearch Paperでは、日米の比較法的考察を行うため、アメリカの判例や書籍だけではなく、日本の判例や書籍も引用しています。
したがって、これら日本の判例や書籍をBluebookに従ってcitationしなければなりません。

春学期の授業で使用されるテキストの情報もボチボチ発表になっているのですが、自分が取る予定の科目についてはまだ発表がありません。。。
大学のテキスト売り場に行けば何か情報が得られるかと思い、行ってみたところ１科目だけテキストが判明しました。

出願といっても特許出願ではなく、ロースクール留学のための出願です。
弁理士や知財関係者で留学される方はこれからますます増えていく傾向にあると思いますので、ロースクール留学のための出願について冬休み中に整理しておきたいと思います。

ロースクール留学（特にLLMコース）しようと決意した後、まずすべきことは３つあるように思います。

先日旅行から帰ってきました。
これから気持ちを切り替えてResearch Paperの作成を再開しようと思います。

少し取りかかってみたのですが、やはり英語でまとめていく作業は大変です。時間がかかります。
年内には終わらせて、気持ちよく新年を迎えたいのですが・・・どうなることやら。

昨日の夜に最後の科目の試験を終え、これで秋学期すべての試験が終了しました！
試験が始まる１週間前から昨日までは、かなりヘビーで長い３週間でした。

今回の試験で、日頃からノート＆知識の整理をしておく必要性を改めて感じさせられられました。
一学期を終えてだいたい要領はわかってきたので、来学期はもう少し「上手く」勉強していければ、と思います。

さきほどCopyright Lawの試験が終わりました。
この科目は真っ白な答案を提出しなければならないかと不安に思っていたのですが、思っていたよりは書けたので（内容はともかく）、ひとまずホッとしています。
土曜日は日本人グループで学校に集まって過去問の検討会を行い、さらに日曜の夕方５時から夜中の１時（！）までチャットを使ってみんなで過去問の検討をしたのですが、その検討会で自分が見落としていたポイントをフォローしてもらえたおかげだと思います。同級生の皆様、ありがとうございました。

>今日からロースクールは試験期間に入りました。
図書館の前には励ましの言葉＆クッキーがありました（写真）。こういうちょっとした心遣いでもなんだか励まされますね。
せっかくだからということで、私には珍しくクッキーを１ついただいたのですが・・・やはりアメリカ的な味でした・・・ガッカリ。。。

1. 最初に問題文の最後にあるinstructionsを見て、書くことを求められているものが何なのかをはっきりさせる。（これを最初に押さえておけば、問題文を読み返す時間が少なくて済みそうです）
2. 蛍光ペンで登場人物を色分けしてチェックしながら問題文を読む。（とにかく登場人物が多くて混乱します）
3. 問題の途中でissueを思いついたらパソコンに入力しておく。（issueを挙げておくだけでも点数になるらしいので）