Patently-OでInvention Analysis and Claiming: A Patent Lawyer's Guideという本が紹介されていました。
日本語ではこの手の書籍を読んだことがありますし、英語でも「クレームの書き方」的な本を読んだことがあるのですが、「発明の分析の仕方」的な本はまだ読んだことがありません。
実務上、何かヒントになるものがありそうな気がします。
落ち着いたら購入して読んでみたいと思います(いつのことになるのやら・・・)。
Patently-OでInvention Analysis and Claiming: A Patent Lawyer's Guideという本が紹介されていました。
日本語ではこの手の書籍を読んだことがありますし、英語でも「クレームの書き方」的な本を読んだことがあるのですが、「発明の分析の仕方」的な本はまだ読んだことがありません。
実務上、何かヒントになるものがありそうな気がします。
落ち着いたら購入して読んでみたいと思います(いつのことになるのやら・・・)。
アメリカは日本に比べて母校に対する思い入れが強いように思います。
母校のステッカーを貼っている車をたくさん見ますし、母校のネーム入りTシャツ・トレーナーを着ている人もたくさん見ます(私もロースクールのロゴの入ったステッカーを車に貼ってしまいました)。
日本で「○○大学法学部」などというTシャツを着ている人がいたら、二度見してしまいそうですが(笑)。
写真は卒業式にもらった水です。
こんなものまで作ってしまうのですね。
(未開封なのに2つのボトルで内容量が大きく違うのが非常に気になりますが・・・アメリカ的には誤差の範囲内?(笑))
現在引っ越しの準備に追われているのですが、ここ数日ストレスが溜まるようなことが続いています。
今住んでいるアパートメントのマネージャーに引越の荷物の積み込みについて聞きたいことがあり、オフィスに行ってみたのですが、不在だったため、仕方なくメールで問い合わせをしました。
その日のうちに受領確認のメールは届いたのですが、回答が届きません。。。
1週間以上たっても届かないので、オフィスに行ってみると、
「あー、あのメールね、他の人にフォローするように言ったけど、何もない?」
本人は全く悪いと思っていないので、sorryという感情は全くないようです。
ロースクールで学生として過ごしたのは約9ヶ月の間だけでしたが、非常に内容の濃い9ヶ月でした。
人生でこれほど英文を読むことはもうないんじゃないかと思うぐらい、ロースクール在学中は英文を読みました。
おかげでアメリカの判決文を読むのには慣れましたし、アメリカの知財法についての理解度もアップしたように思います。
先日、ローファームが開催するいくつかのIPセミナーに出席してきましたが、ロースクールの授業の復習となる部分が多く、5年前に同様のセミナーに出席したときと比べると格段に理解しやすくなっていると自分自身で感じて驚きました。
ロースクール留学をして少なくとも1つの目的は達成できたように思います。
学生ビザ(F1ビザ)で入国した学生が卒業した場合、通常、I-20に記載されているprogram end dateから60日以内にアメリカから出国しなければなりません。
が、Optional Practical Training(OPT)という制度があり、卒業後、1年(例外あり)を限度として、学校で学んだことを実践するという目的でアメリカ国内にとどまって働くことができます。
OPTの開始日は、卒業の日(試験最終日)から60日以内の間で自由に設定でき、その日から1年間OPTが認められ、OPT終了後は60日以内であればアメリカに滞在することができます。したがって、OPTを利用すると、卒業後、最大で約1年4ヶ月アメリカに滞在することができるわけです。
私もこの制度を利用してしばらくアメリカに滞在する予定です。
先週は引っ越し先のアパートメントを探すために出かけていました。
といっても、かなりの距離の移動だったので「旅」と言った方が適切かもしれません。
かなり前からネットで情報を集めて物件を絞り込んでいたのですが、実際に現地に行ってみると、想像と違う部分がかなり出てきて、いずれの物件もNGとなってしまいました。。。
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