October 2010アーカイブ

October 31, 2010

同窓会

雑談
昨夜、高校の同窓会が開催されました。
学年全体の大きな同窓会だったので、日本各地や外国から駆けつけた人もいて、非常にたくさんの同級生で賑わいました。

なかには20年ぶりに会った人もいましたが、何の違和感もなく高校時代と全く同じように話ができるのはなんだか不思議ですね。
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今日から新しい教材を読んでいきたいと思います。
今回の教材はLandis on Mechanics of Patent Claim Draftingです。現在は、Faber on Mechanics of Patent Claim Draftingとして売られているものです。

過去に一度読んだのですが、復習のためにもう一度読んでみたいと思います。
October 19, 2010

IAC(20) Working with the Inventor

IP | 勉強会
IACの勉強会も今回が最後となりました。

Chapter 20では、明細書作成にあたって発明者にインタビューする際の注意事項について解説されています。
ここでも記載されていますが、自分(インタビュアー)が知っていることを出発点として発明者に説明してもらうことが重要ですね。
October 16, 2010

IAC(19) Claim Amendments

IP | 勉強会
少し間が空いてしまいましたが、IACのChapter 19です。

このchapterでは、タイトル通りクレームの補正について述べられています。
以前のchapterでも、invention-irrelevant prior artについて述べられており、このchapterでもそれに対する補正も説明されていますが、実際にはそのような補正をしても自明性の点で厳しいことが多いのではないのかなぁと思いました。

これであと1つのchapterを残すのみとなりました。
次の課題本も決めてあるのでサッサと読み終えてしまいたいと思います。
IACのChapter 18です。

このchapterでは、拒絶された場合の対応について述べられています。
この中で気になったのが、引用例をpredeteできる場合について。
IACのChapter 17です。

このchapterではDetailed Descriptionの書き方について説明されています。
ここで説明されている事項の多くは日本の実務にも当てはまることです。
IACのChapter 16です。

タイトルにある通り、BackgroundとSummaryの書き方について述べられています。

まず最初にAudienceについて述べられています。つまり誰に読まれることを意識して作成すべきかという点です。
この点についてはロースクールのIP Legal Draftingのクラスでも教えられました。非常に重要なことだと思います。
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ぱてんとさいとの管理人である弁理士・米国弁護士 森 友宏のブログです。
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