In re BliskiのCAFC判決が出たんですね。
判決の結論はさておき、Judge Newman、Judge Mayer、Judge Raderがdissentの意見を出しているようですね。
判決文を読んでみないとわかりませんが、Patently-Oを読む限りdissenting opinionの方が面白そうな気がします。時間があるときに読んでみようと思います。
In re BliskiのCAFC判決が出たんですね。
判決の結論はさておき、Judge Newman、Judge Mayer、Judge Raderがdissentの意見を出しているようですね。
判決文を読んでみないとわかりませんが、Patently-Oを読む限りdissenting opinionの方が面白そうな気がします。時間があるときに読んでみようと思います。
行列式や数式の書き方の参考にするために購入したSchaum's Outline of Theory and Problems of Matrix Operations(日本のamazon)ですが、なかなかよかったです。
純粋に数学の本なので、「こういう感じで数式を説明しているときにはこの表現!」という翻訳向けの定型文などはもちろん載っていませんが、実際の数学における数式の説明の英文例を知ることができたのはよかったです。
このシリーズ、何かと役に立ちそうなので、他の本も買ってみようかと思っていますが、それぞれの本で著者が異なるため当たり外れがありそうです。
まずは図書館で実物を探して見てみてから購入の決定をしたいと思います。その結果はまた報告いたします。
「TBSがアメリカのABCを著作権侵害等で提訴」というニュースを読みました。
問題となっているWipeoutですが、この番組が始まる前の宣伝ではJapanese TV showがどうのこうのと言っていたので(正確には覚えていません)、TBSから承諾を得ているものと思っていたのですが、そうではなかったんですね。
以前、事務所のアトーニーも「あれおもしろいよね」と言っていたので、アメリカ人にも人気があるようです。
現在翻訳している明細書には数式やら行列やらがたくさん出てきます。
日本で使っていた参考書には載っていないような数式・行列の説明があるので、以前から目をつけていたSchaum's OutlineというシリーズのSchaum's Outline of Theory and Problems of Matrix Operationsを購入しました。
Patently-OでInvention Analysis and Claiming: A Patent Lawyer's Guideという本が紹介されていました。
日本語ではこの手の書籍を読んだことがありますし、英語でも「クレームの書き方」的な本を読んだことがあるのですが、「発明の分析の仕方」的な本はまだ読んだことがありません。
実務上、何かヒントになるものがありそうな気がします。
落ち着いたら購入して読んでみたいと思います(いつのことになるのやら・・・)。
最近のコメント
⇒管理人 on Nov 17, 2008
Cesareさん、ご無沙...
⇒Cesareさん on Nov 17, 2008
ご無沙汰しております。 ...