Campus Lifeの最近のブログ記事

アメリカは日本に比べて母校に対する思い入れが強いように思います。
母校のステッカーを貼っている車をたくさん見ますし、母校のネーム入りTシャツ・トレーナーを着ている人もたくさん見ます(私もロースクールのロゴの入ったステッカーを車に貼ってしまいました)。
日本で「○○大学法学部」などというTシャツを着ている人がいたら、二度見Faceしてしまいそうですが(笑)。

写真は卒業式にもらった水です。
こんなものまで作ってしまうのですね。
(未開封なのに2つのボトルで内容量が大きく違うのが非常に気になりますが・・・アメリカ的には誤差の範囲内?(笑))

学校の近くを歩いていると、何かの屋台の準備をしている人々がいました。そのうちの一人のおネエさんが手招きするので行ってみると、ガムの試供品を渡されました(右の写真)。

これがアメリカ標準なのか、それともそのおネエさんが何も考えずに渡しているのか、あるいはノルマをなるべく減らして仕事を早く終わらせたいという思いからなのか、理由はよくわかりませんが、もはや試供品というレベルの量ではないと思います。。。

まだ授業も試験も終わっていないというのに、早くもCommencement Packet(卒業式の案内)を受け取りました。

ご覧のようにPacketの中にはジョージさんがたくさんいました(笑)。
GWU全体の卒業式とロースクールの卒業式と2種類ありますのでそれぞれのチケットが同封されていたほか、卒業式のガイドブックや便箋なども入っていました。便箋は家族や知人に招待状を送るためのものでしょうか?

卒業生は映画でよく見るガウンを着て卒業式に出席することになります。
あの憧れのガウンを着て卒業式に参加したいのですが・・・その前にすべての単位を取得しなければ・・・

前日の朝にメールが届くまで、彼女がGWUに来るということは全く知りませんでした。
こんな機会は滅多にあるものではないので、早速メールで予約を入れてみたところ、自分の席を確保することができましたFace

多くの学生でパニック状態になるのを避けるために、前日(日曜日)の朝にメールで出席者を募集し、しかも多くの学部がSpring Break初日となる今日を選んだのかもしれません(彼女が来るということを単に私が知らなかっただけかもしれませんが、、、)。

さすがに大統領候補の演説だけあって、会場に入るところに金属探知機が設けられていて手荷物チェックを受けました。
当初はカメラ撮影は不可だと聞いていましたが、bagsとsignsだけが持ち込み禁止ということなのでカメラを持ち込むことができました。が・・・少し距離があったのと撮影者のスキルの問題でなかなかいい写真が撮れませんでしたDown

今日から10日間のSpring Breakです!

ここでパーっと長期旅行に出かけたいところですが、そうもいきません。
休みの間にやっておくべきことが盛りだくさんすぎて、Spring Breakを延長して欲しいぐらいです。
とはいえ、息抜きも必要ですので、近々小旅行に出発する予定です。いい写真が撮れたら、こちらにもアップします。

以前、授業中に教授が「ヒロシ」さんを呼んだことがありました。
そのときは「日本人の学生の中にそんな名前の人いたっけ?」と考えてしまったのですが、よく聞いてみると「ヒロシ」さんではなく、"he or she"でした(笑)。

その後何度聞いても「ヒロシ」に聞こえてしまいます。他の教授の発音を聞いても、やはり「ヒロシ」に聞こえます。私だけでしょうか・・・
空耳アワーに応募してみたいですね(笑)。

今日は初雪が降りました。 朝学校に着いたときはまだ降り始めたばかりで、地面にうっすらと積もる程度でしたが、ずっと外に立っているジョージさんはとても寒そうでした(写真)。 その後も断続的に降り続けたようで、帰るころには2センチぐらい積もっていました。こちらの雪は積もりやすい性質のようです。 そのときの写真も撮ったのですが、寒さのためかカメラの調子が悪く、いい写真が撮れませんでした。。。残念。
大学のStudent Health Serviceがインフルエンザの予防接種をしてくれるということなので受けてきました。 お金を払い($20)、所定のフォームに必要事項を記入した後、すぐに呼ばれて注射を打たれました。 が、「いつ打ったの?」というぐらい痛みを感じない注射でした。日本でこれほど痛みの少ない注射はなかったように思います。アメリカの注射器は進んでいるのでしょうか?
昨日は学校に行くつもりはなかったのですが、忘れ物に気づき結局学校に行く羽目になりました。
この日はロースクールの隣にあるWorld Bankで大きなconferenceがあるとやらで、周辺にはバリケードが張られ、さらに突入する車両を防止するためのものと思われる大きなダンプカーがロースクールの前にも配置され、何やら物々しい雰囲気でした。
写真はロースクールの建物の前にあるUniversity Yardですが、周囲とは対照的にロースクール自体は至って平和でした。(正面にはGeorgeさんが立っておられます。)
卒業後の就職先を探すためのNetwork作りを目的としたWorkshopが、American University、Gerogetown Universityと合同で開催されるというので、American Universityに行ってきました。
American UniversityはDCの中心街から少し離れた場所にあり、周りには緑も多く、勉強するには快適な場所かもしれません。
Networking Workshopの方はというと、現地に行くまで具体的に何をするのか全く知らされていなかったのですが、まず最初に学生達のコミュニケーションを図るために、配られたカードにマッチするカードを持っている相手を探すというゲームをしました。「えぇ?これを数時間続けるの??」と不安に思いましたが、幸いそのゲームは30分ぐらいで終了。
その後、各校の就職事務担当者がプレゼンを行った後、立食パーティとなりました。

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