少し前のことになりますが、以前ワシントンDCで研修していたときに非常にお世話になった特許弁護士の方が不慮の事故で亡くなりました。
そのニュースを聞いたときは信じられませんでしたし、今でも信じたくありません。
ですが、彼にもう会えないということは事実です。
今からちょうど一年ぐらい前にその事務所を訪問したのですが、そのときに会えなかったのが非常に残念です。
当時私が担当していたケースは彼の担当であることが多く、彼から米国特許実務について多くのことを学びました。
現在の私のクレームドラフティング、そして拒絶理由に対する応答のスキルは彼の存在なしには語れないでしょう。
彼には非常に感謝しています。
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