ワシントンDCに残っていればこのInaugurationの盛り上がりをもっと体感できたのになぁー、と少し残念です。。。
漢字の読み方を知らないどこかの国の総理大臣とは違い、オバマ大統領のスピーチにはパワーがあふれています。
就任早々いろいろな問題が山積していますが、世界中の人々の期待に応えて欲しいですね。
私も頑張らないと!
私のアパートメントの最寄り駅ではPark & Rideができるようになっています。
つまり、駅まで車で来て、駐車場に駐車し、そこから電車に乗って勤務先に行くのです。
ダウンタウンに向かう道路は渋滞しますし、ダウンタウンの駐車場が料金も高く、数も少ないのでPark & Rideを利用している人も多いようです。
この駐車場、一部の区画を除いてすべて無料となっている(スバラシイ!)ので余計に利用者が多いのかもしれません。
アパートメントから駅までは歩いて行けない距離ではないので歩いていますが、駅の駐車場は朝の6時半ごろには満車になるそうなので、利用したくても利用できないのが本当のところです。皆さん早起きですなー。
朝早くから出社して、午後は早めに帰るというスタイルがアメリカでは定着しているようです。弁護士さんでもそのような仕事の仕方をしている人の話をよく聞きますね。
このように平日は朝早くに"LOT FULL"の表示が出てしまう駐車場なんですが、実はある曜日だけ例外があります。
忘れないうちに今回の引っ越しについてまとめておこうと思います。
まずは荷物の方から。
使った引っ越し会社はABF U-Pack Movingという会社です。
movingscam.comの他、アメリカで購入した引っ越しガイド本でも推薦されていました。
荷物の積み卸しは基本的に自分自身で行いますが、出発ターミナル、到着ターミナルいずれでも引っ越し会社の人たちが非常に親切に対応してくれました。
今日は事務所出勤初日のはずでしたが、昨日、引っ越し会社から
「明日お車をお届けします」
という電話を受けたので、スケジュールを急遽変更しました。
ドライバーからも確認の電話があったのですが、私の車のdeliveryの前にもう1件仕事があるから到着するのはいつごろになるのかわからないと言われ、結局deliveryが午前になるのか午後になるかもわからないまま当日を迎えました。
予定では6 Business Daysで荷物が届くということでしたが、ウェブサイトでトラッキングしてみると、4 Business Daysの翌日の土曜日に引越先のターミナルに着いたようです。すばらしい!
自分で運転していたら少なくとも1週間はかかっていたでしょう。
荷物が届くまでは何もない部屋で数日間過ごしていましたので、一刻も早く荷物を受け取りに行きたかったのですが、日曜はターミナルがお休みということなので、一日我慢して月曜の午前中に取りに行きました。
アメリカ大陸横断の引っ越しを普通に引越し業者に頼むと日本円で100万円ぐらいすると聞きました!
留学期間中の出費が予定を超過してしまっており、引っ越し費用の一部または全部を負担してくれるような後ろ盾もない今の状態では、他の手段を考えるほかありません。。。
なので、車の引っ越しでも参考にしたmovingscam.comというサイトを参考にして、なるべくコストのかからない引越業者を選びました。
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