In re BliskiのCAFC判決が出たんですね。
判決の結論はさておき、Judge Newman、Judge Mayer、Judge Raderがdissentの意見を出しているようですね。
判決文を読んでみないとわかりませんが、Patently-Oを読む限りdissenting opinionの方が面白そうな気がします。時間があるときに読んでみようと思います。
In re BliskiのCAFC判決が出たんですね。
判決の結論はさておき、Judge Newman、Judge Mayer、Judge Raderがdissentの意見を出しているようですね。
判決文を読んでみないとわかりませんが、Patently-Oを読む限りdissenting opinionの方が面白そうな気がします。時間があるときに読んでみようと思います。
今日は午前3時間、午後3時間の6時間耐久テストでした。
何のテストかというと、以前に受験資格が認められたと書いたPatent Barです。
日本でもアメリカ特許実務をある程度やってきましたので、「落ちたらマズいなー」と非常にプレッシャーを感じていました。
なので、昨日ボスに今日試験だということをコッソリ伝えたのですが、そのボスが事務所のアトーニー全員にメールでお知らせしてくれちゃいました。。。
おかげで皆さんから励ましていただいたのですが、それがさらなるプレッシャーに・・・・
現在進行中の2本立てのargumentsのうちの1本目の中心部分がやっと完成したので、担当のアトーニーさんに見てもらいました。
返ってきた原稿は真っ赤っか。。。
でも、こうやってたくさん修正されたときの方が得るものが多いです。
今回も、他のargumentsでも使えそうな表現をゲットしただけではなく、teaching awayに代えて使った方がいいという論理を教えてもらいました。
個人的にはteaching awayは強力な武器だと思っていたのですが、審査官に対してはそれよりも強力な武器があるようです(担当のアトーニーさんは審査官経験者)。
行列式や数式の書き方の参考にするために購入したSchaum's Outline of Theory and Problems of Matrix Operations(日本のamazon
)ですが、なかなかよかったです。
純粋に数学の本なので、「こういう感じで数式を説明しているときにはこの表現!」という翻訳向けの定型文などはもちろん載っていませんが、実際の数学における数式の説明の英文例を知ることができたのはよかったです。
このシリーズ、何かと役に立ちそうなので、他の本も買ってみようかと思っていますが、それぞれの本で著者が異なるため当たり外れがありそうです。
まずは図書館で実物を探して見てみてから購入の決定をしたいと思います。その結果はまた報告いたします。
不在中に届いた郵便物を明日郵便局に取りに行こうと思っていたのですが、明日はColumbus Dayで郵便局はお休みのようです。。。
USPTOもお休みのようですね。
でも、私の勤務する事務所はOpenです。
アメリカでは休日が州や機関、団体によって違うことがあるので、いちいち調べるのが面倒です。。。
そういえば、ロースクールでは休日なんて関係なく授業があったなぁ・・・
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